お店探訪も100回を越え、後半戦スタートとなったが、後半に入るなりいきなりやってしまった。
お店探訪の原稿と写真データーはメインのパソコンのデスクトップのホルダーに集約してあるのだが
昨晩不要な写真をまとめてSHIFT+DELで捨てる時によりによってお店探訪のホルダーもポイ
してしまったのだ。途中で気が付いて止めたが、後の祭り。まぁ良いか。この先必要になる事もないであろう。
さて、101回目のお店探訪は指扇店だ。地図を見る限り駅近山田だ。そしてお店探訪の前に
川越で人に会う予定になっており、電車移動をチョイスした。これが大正解と言うか、地元氷川台駅から
30分ほどで到着。川越駅に降り立つのは初めてで、駅には立派な観光案内所があるではないか。
待ち合わせは西武新宿線の本川越駅。クレアモールを散策しながら観光気分に浸る。実はクレアモール
にも200店舗全店制覇キャンペーン時に山田うどん小江戸店があった。わずか1年足らずで閉店したらしいが。
14:00に人に会い、30分ほど打ち合わせの後、お店探訪に出発した。
JRの川越駅(川越・りんかい線)から二駅で指扇駅に到着。途中の景色は稲刈りの終わった田んぼだった。
郵便局の角を曲がり、通りに出ると看板が見えてきた。指扇店だ。ここまで駅から6分だった。
指扇店は高い看板と低い回転看板の2本立て。逆光に苦戦しながら店舗外観を撮り終え、いざ、店内へ。
時刻は15:15.ドアを開けるとまず高城さんのポスターが笑顔で迎えてくれた。
店舗外観は古山田だが、店内は今風であった。奥のテーブル席の両端は先客で埋まっていたため、
一つ手前の4人掛けのテーブル席に陣取った。注文を済ませて観察モードへ。
フロアの方が注文を厨房に告げると『ありがとうございます。』と元気な声が厨房からあがった。
座敷席でお子様連れが楽しそうにやっている。天ざるそばが先に運ばれ『すぐ餃子をお持ち致します。』
と店員さんが。手帳にメモを取りながら『餃子お待たせしました。あの~もしや・・・』顔をあげると
胸元の名札に店長の二文字。はい!そのもしやです!速攻で名刺をお渡しし、しばらくお話をさせて頂いた。
101店舗目。幸先が良いではないか。
レジに進むと厨房からわざわざ店長さんが。お見送り恐縮です。ご馳走様でした。
厨房からも元気な声が響く、指扇店であった。
指扇店 埼玉県 さいたま市 西区
来店日 2017年10月9日 案山子Tシャツ反応度=◎
天ざるそば ¥410 餃子 ¥250
移動距離=68km