お店探訪も回を重ねて100店舗目。ここまで来るのに概ね3年かかった事になる。
当初はHP作成ソフトをうまく使えず、写真すら満足にアップ出来なかったが、
今ではソコソコいけているのではないであろうか。
嬉しい事はこの3年の間、山田うどんを中心に様々な出会いがあり、その輪が今でも広がっていること。
この山田うどんな旅は、癖になるくらい本当に楽しい。これから何が飛び出してくるのか、ワクワクしている。
旅もこれから後半に入る。事故のないよう安全第一で行こうと思う。
さて、記念すべき100店舗目は蒲田店にお邪魔した。蒲田店は8年前に開店した。
開店当初は苦戦していたそうだが、蒲田の地が「羽根つき餃子」の町であることから
100円餃子で勝負に出たそうだ。それが見事にあたり、今日の蒲田店となっている。
ちなみに100円餃子(5個)は現在でも、水曜日と日曜日に実施されている。
蒲田店は駅前山田と言って良い。そこで誕生したのが「山田呑み」だ。
蒲田店のトレードマークとなっている赤提灯には『意外とイケる 山田呑み』と書いてある。
ここ蒲田店での山田呑みには、通常の居酒屋では絶対あり得ないサービスがある。それは何か。
閉店が22時なのだ。どんなに呑んでもそこまで。終電前に帰りましょうと言う訳だ。
山田うどん全店で唯一2階建ての蒲田店。1Fは禁煙。2Fは喫煙可となっている。
そして2Fに続く階段は『吉田山田』コーナーとなっており、多くのランナー(吉田山田ファンの通称)が
訪れている。そして2Fの一番奥の壁にプチ・ももクロコーナーも新設された模様だ。
『吉田山田』コーナーはE橋部長がやりはじめたようだが、そのメンテナンスに関して注文を付けるのは
SVのUさんだ。遠いところからわざわざ訪れてくれるファンの方々に接し、手抜かりの無いようにとの事だろう。
SVのUさんがこれだけ蒲田店を大事にしている理由は、8年前に新規開店させた当時のスタッフだからに
他ならない。SV故他店も巡る訳だが、何故かいつもいらっしゃる。ちなみに蒲田店店長さんは女性の方で、
めがねの名物オヤジ(失礼)がSVのUさんです。
名物オヤジと店長の笑顔絶えない、蒲田店であった。
蒲田店 東京都 大田区 西蒲田
来店日 2017年9月18日 案山子Tシャツ反応度=◎
(月曜日替)ミニエビフライ丼セット ¥500
走行距離=57km
100店舗達成おめでとうございます\(^o^)/
その記念の特別企画にも呼んで頂き、ありがとうございます
この蒲田店は呑みメニューも食べ物(おつまみ)メニューも豊富なので
ついつい長居してしまうお店です
SVのUさんや店長さんはじめフロアーの店員さんの接客も良いので
何度でも行きたくなります(^^)
お忙しいなか、ご協力ありがとうございました。蒲田店。またのご来店、お待ちしております。