Greetings

book2012年11月の週末のこと。武蔵村山にあるオートガレージで用事を済ませた帰り道での事だった。
夕方で、ちょっと何か食べたいと思い、青梅街道沿いの、山田うどん東大和店に入った。その時の事は、今でもよく覚えていて、
注文したのは、野菜うどんだった。食事を済ませて、レジに進むと視線を感じた。レジ脇に『愛の山田うどん廻ってくれ俺の頭上で』が置いてあり、その表紙の『案山子くん』と目が合ったのだ。その脇には、北尾氏とえのきど氏の写真と本の説明書きが掲示されていた。実は、この年の1月の文化放送『くにまるジャパン』の放送で、えのきど氏が『今年は山田うどんの再評価に取り組みたい』と言っていた事を思い出し、何が起こったのか分からず、しばらく放心状態でレジの前で立ち尽くした。我にかえり、レジの方にこの本はここで買えるか問い、すぐに購入した。
自宅に戻る車中のなかで、自分の胸が踊っていた。『案山子くんが、山田うどんが本になった!』一冊の本で、これだけ興奮と衝撃を受けた事は、今までなかった経験だった。その翌年、自分は、文化放送宛に『200店舗全店制覇チャレンジキャンペーン』達成時に山田食品産業(株)様から頂いた、認定証とパスポートを送った。これには文化放送の番組ディレクターの長島氏も驚いたようで、正月明けにお電話を頂いたくらいだ。その後、第2回山田うどん祭りに参加し、マス岡田が誕生する。この経緯に関しては、『愛の山田うどん』『みんなの山田うどん』に詳しく書いてある。ご興味のある方は、是非、手に取って欲しい。
このHPの立ち上げの目的は、山田者の受け皿(集合場所)であり、今の、そしてこれからの山田うどんについて語れる場所の提供だ。もちろん、ちょっと山田うどんに興味がある方でも、大歓迎だ。そして皆さんが普段行かれる山田うどんの回りには、何があるのか、自分にも教えて欲しい。温泉が近くにあるよとか、いやバイパス沿いの店で、回りは田んぼとか。
その情報を元に、自分はまた、各店を探訪しようと思っている。是非、ご協力頂きたい。
このHPの立ち上げに際し、山田食品産業(株)様から、忙しい中、多大なご協力を頂いた。
この場をかりて、厚く御礼申し上げたい。また、北尾トロさん、えのきどいちろうさん、季刊レポの皆さん。そして、HP作成という自分の頼みを叶えてくれた、旧友のDB社の光ちゃん、皆さん、本当にありがとうございます。
それでは、マス岡田行きます。

ご注意:このHPはマス岡田の個人的なHPです。山田うどん(山田食品産業)様とは直接の関係はございません。
山田うどん(山田食品産業)様の詳細に関しては、山田うどん(山田食品産業)様のHPをご覧下さい。

  •  
  •