31日閉店のかかし乃七左店に行った。食券を買ってテーブル席について、店員さんが食券を確認しにきた。
その時、カウンター席のお客さんがこちらに来て『マスさん。』と声をかけてくれた。ちゃんと立って挨拶して
ちょっとお話しもしたみたかったのだが、名刺をお渡しするのに留まった。でも、嬉しかったな。偶然お見えだったのか、
ツィッターを見た方なのか。食べに来てくれたんだもの。おめぇさん。山田者だね!(大笑い・・・実はOOOフだったりして。)
今日はお声がけ、ありがとうございました。
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『高城れにの週末ももクロパンチ』公開放送・収録 2017年9月30日 よみうりランドらんらんホール
『高城れにの週末ももクロパンチ』の放送一周年を記念して9月30日(土)
よみうりランドらんらんホールにて公開生放送と収録が行われた。会場には当選した1000人の
ももクロファンの方々がご来場。今回の山田うどんのミッションはその1000人にパンチを提供する事と
番組中にももクロメンバーに出されるメニューの提供だ。
山田うどんキッチンカーの横では、文化放送さんがオリジナルTシャツを販売。よみうりランド開場と共に
早い時間から物販の列が出来ていた。
自分はラジオ派だ。今時のラジオ公開でこのヒートアップ振りは、やはりももクロの人気を物語るものだが、
正直本当に嬉しい。場所がよみうりランドだった性もあるが、ちょっと昭和チックになれた一日だった。
私事ではあるが、助手の奥田さんに誘われて、44年ぶりにバンデッド(絶叫マシン)も楽しめた。
そんなよみうりランドの一日。山田うどんの奮闘ぶり、ご覧あれ。
お店探訪101 指扇店
お店探訪も100回を越え、後半戦スタートとなったが、後半に入るなりいきなりやってしまった。
お店探訪の原稿と写真データーはメインのパソコンのデスクトップのホルダーに集約してあるのだが
昨晩不要な写真をまとめてSHIFT+DELで捨てる時によりによってお店探訪のホルダーもポイ
してしまったのだ。途中で気が付いて止めたが、後の祭り。まぁ良いか。この先必要になる事もないであろう。
さて、101回目のお店探訪は指扇店だ。地図を見る限り駅近山田だ。そしてお店探訪の前に
川越で人に会う予定になっており、電車移動をチョイスした。これが大正解と言うか、地元氷川台駅から
30分ほどで到着。川越駅に降り立つのは初めてで、駅には立派な観光案内所があるではないか。
待ち合わせは西武新宿線の本川越駅。クレアモールを散策しながら観光気分に浸る。実はクレアモール
にも200店舗全店制覇キャンペーン時に山田うどん小江戸店があった。わずか1年足らずで閉店したらしいが。
14:00に人に会い、30分ほど打ち合わせの後、お店探訪に出発した。
JRの川越駅(川越・りんかい線)から二駅で指扇駅に到着。途中の景色は稲刈りの終わった田んぼだった。
郵便局の角を曲がり、通りに出ると看板が見えてきた。指扇店だ。ここまで駅から6分だった。
指扇店は高い看板と低い回転看板の2本立て。逆光に苦戦しながら店舗外観を撮り終え、いざ、店内へ。
時刻は15:15.ドアを開けるとまず高城さんのポスターが笑顔で迎えてくれた。
店舗外観は古山田だが、店内は今風であった。奥のテーブル席の両端は先客で埋まっていたため、
一つ手前の4人掛けのテーブル席に陣取った。注文を済ませて観察モードへ。
フロアの方が注文を厨房に告げると『ありがとうございます。』と元気な声が厨房からあがった。
座敷席でお子様連れが楽しそうにやっている。天ざるそばが先に運ばれ『すぐ餃子をお持ち致します。』
と店員さんが。手帳にメモを取りながら『餃子お待たせしました。あの~もしや・・・』顔をあげると
胸元の名札に店長の二文字。はい!そのもしやです!速攻で名刺をお渡しし、しばらくお話をさせて頂いた。
101店舗目。幸先が良いではないか。
レジに進むと厨房からわざわざ店長さんが。お見送り恐縮です。ご馳走様でした。
厨房からも元気な声が響く、指扇店であった。
指扇店 埼玉県 さいたま市 西区
来店日 2017年10月9日 案山子Tシャツ反応度=◎
天ざるそば ¥410 餃子 ¥250
移動距離=68km
写真
お店探訪100 蒲田店
お店探訪も回を重ねて100店舗目。ここまで来るのに概ね3年かかった事になる。
当初はHP作成ソフトをうまく使えず、写真すら満足にアップ出来なかったが、
今ではソコソコいけているのではないであろうか。
嬉しい事はこの3年の間、山田うどんを中心に様々な出会いがあり、その輪が今でも広がっていること。
この山田うどんな旅は、癖になるくらい本当に楽しい。これから何が飛び出してくるのか、ワクワクしている。
旅もこれから後半に入る。事故のないよう安全第一で行こうと思う。
さて、記念すべき100店舗目は蒲田店にお邪魔した。蒲田店は8年前に開店した。
開店当初は苦戦していたそうだが、蒲田の地が「羽根つき餃子」の町であることから
100円餃子で勝負に出たそうだ。それが見事にあたり、今日の蒲田店となっている。
ちなみに100円餃子(5個)は現在でも、水曜日と日曜日に実施されている。
蒲田店は駅前山田と言って良い。そこで誕生したのが「山田呑み」だ。
蒲田店のトレードマークとなっている赤提灯には『意外とイケる 山田呑み』と書いてある。
ここ蒲田店での山田呑みには、通常の居酒屋では絶対あり得ないサービスがある。それは何か。
閉店が22時なのだ。どんなに呑んでもそこまで。終電前に帰りましょうと言う訳だ。
山田うどん全店で唯一2階建ての蒲田店。1Fは禁煙。2Fは喫煙可となっている。
そして2Fに続く階段は『吉田山田』コーナーとなっており、多くのランナー(吉田山田ファンの通称)が
訪れている。そして2Fの一番奥の壁にプチ・ももクロコーナーも新設された模様だ。
『吉田山田』コーナーはE橋部長がやりはじめたようだが、そのメンテナンスに関して注文を付けるのは
SVのUさんだ。遠いところからわざわざ訪れてくれるファンの方々に接し、手抜かりの無いようにとの事だろう。
SVのUさんがこれだけ蒲田店を大事にしている理由は、8年前に新規開店させた当時のスタッフだからに
他ならない。SV故他店も巡る訳だが、何故かいつもいらっしゃる。ちなみに蒲田店店長さんは女性の方で、
めがねの名物オヤジ(失礼)がSVのUさんです。
左が店長さん。
名物オヤジと店長の笑顔絶えない、蒲田店であった。
蒲田店 東京都 大田区 西蒲田
来店日 2017年9月18日 案山子Tシャツ反応度=◎
(月曜日替)ミニエビフライ丼セット ¥500
走行距離=57km