お店探訪63 竹間沢店

 今日は映画を観に行く予定だったのだが、HPでユナイテッドシネマ豊島園の12時の回を見ると
△マークになっていた。インフルエンザが流行っている中、混雑している映画館は如何なものかと思い、
映画はパスすることにした。これが11:30頃のお話し。車には朝方シートカバーをかけてしまった。
そこでちょっと早いが、電車で行ける竹間沢店に急遽お店探訪へ出発と相成った。ちょっと早いと書いたのは
ももクロ春の一大事2017の直前に書こうと思っていたからだ。当日富士見市の会場には、二つの駅からシャトルバスが出る。
一つはJRの南与野駅。そしてもう一つは東武東上線のふじみ野駅からだ。竹間沢店は、ふじみ野駅から3つ池袋方面に行った
柳瀬川駅から徒歩で行ける山田うどんなのだ。15分程で身支度を済ませ、家を出たのが11:45。
地元の氷川台駅から和光市駅へ。ここから東武東上線に乗り換えて4駅で柳瀬川駅に到着した。
改札を出て左の西口へ。後はひたすら真っすぐ志木ニュータウンの中を進む。幼稚園を過ぎて『志木ニュータウン』の交差点を
渡り、柳瀬川を越えるべく橋を渡る。眼下の川で鯉が泳いでいるのが見えた。橋を渡り『志木ニュータウン入口』のT字路交差点を
左へ行くと、ガソリンスタンドの向こうに回転看板が見えてきた。竹間沢店だ。ここまで徒歩で15分だった。
交差点を渡り、店舗外観の撮影を終え、入口脇でマス岡田に変身し(ダウンジャケットを脱いだだけだが・・・。)店内へ。
 時刻は12:45.家を出てから一時間で着いてしまった。当然店内は日曜日のお昼時とあって、待ちのお客様が壁側に列を
作っている。待っているのはご家族連れで、小さいお子さんが多い。テーブルもしくは座敷の空待ちのようで、
カウンター席は空いている。『カウンター席のお客様はどうぞ。』と案内の声がかかり、カウンター席に陣取った。
店舗は古山田だが、改装済のようで綺麗だ。メニューはフル・グランド+ラーメンだ。
注文を済ませ、店内を観察する。6人掛けの座敷席が二つあるが、こちらも小さなお子様連れが二組。
テーブル席も同じだった。お客様から子供用の取り皿やスプーンなどの注文が頻繁にかかっている。
そんな中『マス岡田さんですか?』と、後片付けのお盆を持ちながら声をかけてくれた店員さんが。
フロア担当のM山さんだ。速攻で名刺をお渡しした。どうやら店長さんから自分の話を聞いていたらしい。
それにしても凄い混雑ぶりだ。餃子¥180キャンペーンが効いているようにも思える。来るお客様の大半が注文している。
食事をしながら注文内容を聞いていると、イカ天と餃子が頻繁に耳に入ってくる。そうこうしていると山田では珍しい
お客さん3人組がカウンター席に座った。女性のお客さんだ。家族連れではなく、ママさん同士のようだ。歳は30代後半位か。
注目すべきは何を注文するかだ。どうやら山田慣れはしていない様子で、店員さんと何度かやり取りをしながら注文をしていた。
3人共ミニ丼セットだった。ちょっと食べたいと言う女性のお客様には、ミニ丼が合っているのかもしれない。
秋・冬新メニューの意図しているところを実感した瞬間だった。
 食事を終え、待っているお客様の前を通り、レジに進む。偶然にも先ほどのM山さんだった。『ご馳走様でした。』
ご家族連れで賑やかな竹間沢店であった。   

 竹間沢店 埼玉県 入間郡三芳町 竹間沢東 
 来店日 2017年2月19日 案山子トレーナー反応度=◎ 
 豚キムチ炒め定食 ¥580 餃子 ¥180 移動距離=31km

東武東上線柳瀬川駅改札を出たら左の西口へ。
東武東上線柳瀬川駅改札を出たら左の西口へ。
ひたすら真っすぐ。
ひたすら真っすぐ。
ここも真っすぐ。
ここも真っすぐ。
志木ニュータウン交差点を越えて橋を渡ります。
志木ニュータウン交差点を越えて橋を渡ります。
川には鯉が泳いでいました。
川には鯉が泳いでいました。
志木ニュータウン入口のT字路交差点を左へ。
志木ニュータウン入口のT字路交差点を左へ。
ガソリンスタンドの向こうに回転看板が見えてきます。
ガソリンスタンドの向こうに回転看板が見えてきます。
竹間沢店に到着。駅から徒歩15分です。
竹間沢店に到着。駅から徒歩15分です。
店舗正面。
店舗正面。
高城さんは入口でお出迎えです。
高城さんは入口でお出迎えです。
店内奥側から。
店内奥側から。
店内入口側から。
店内入口側から。
豚キムチ炒め定食と餃子。餃子¥180は2月28日まで。
豚キムチ炒め定食と餃子。餃子¥180は2月28日まで。

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