8月最後の週末。気が付けば最近陽が短くなってきた。夏休みの最中は、梅雨かと思うほど
雨がつづき、ようやく夏らしさが戻ったと思ったら、もう秋の気配だ。暑さ寒さも彼岸まで。
せめて後一月ほど、夏らしくあって欲しいものだ。
歳を取るごとに年々暑さにも寒さにも弱くなってきている事は認めよう。だが、日本人なら夏は大いに汗をかき、
麦茶を飲み、寝苦しい熱帯夜を乗り切るべきだと自分は思う。それで四季折々、人間と言う生物として代謝が回っていくのではないのか。
ちなみにこの話をすると大半の方々がびっくり仰天するのだが、自分は生まれてこのかた54年間。住居にエアコンがある
生活をした事がない。(熱中症要注意!?)
さて、エアコンレス石器人オヤジが今回お邪魔したのは、高崎インター店だ。関越自動車道の練馬IC
に入ったのが14:00.御盆のような渋滞はないだろうと思っていたが、行き先表示がグリーンからオレンジに。
東松山で事故ですと。ちんたら、ノロノロ走って行くと、路肩にバスと乗用車が止まっていた。
結局、見物渋滞だった。
高崎ICを降りたのが15:15.反対車線に回転看板が見える。高崎インター店だ。
駐車場に入ると、23号車を発見。どなたかお見えのようだ。そして、毎度の事ながら店舗隣はS家だった。
店舗全景を撮ろうとするが、お隣を躱そうとすると良い位置がない。結局、うな牛の幟が入ってしまった。
いざ、店内へ。
『こんにちは~。』と入って行くと、レジ奥から3名の店員さんが出迎えてくれた。どうやらもうバレバレのようだ。
感謝、感激である。時刻は15:30.店内左奥のテーブル席に陣取った。お冷を運んできてくれた店員さんが
『案山子のTシャツが良くお似合いですね。』と声を掛けてくれた。『ありがとうございます。』と即答。
山田者にとって最高の褒め言葉だろう。
注文を済ませて店内を観察していると、こんな時間なのにお客様が続々とご来店。
若いカップルが座敷に。お孫さん連れのご一家も座敷に。4人連れのご家族は自分の隣の
テーブル席に。カウンターに男性の方が2名。さらに若いカップルがテーブル席に。
大半のお客様が餃子を注文している。
厨房担当は男性の店員さん。調理を終えると『お願いします。』と声がかかる。
フロアの店員さんは、注文待ちのお客様に『少々お待ちくださいませ。』と言いながら
調理済の品を運ぶ。動きに無駄がない。お!隣のご家族連れが、さらに餃子2枚追加注文だ。
食事を済ませてレジに進むと23号車のSV(スーパー・バイザー)の方が対応してくれた。
しばらく立ち話を。そうこうしているうちに、次のお客様がレジに来たかと思うと、また1名様ご来店。
夕方なのに何故か活気と笑顔溢れる、高崎インター店であった。
高崎インター店 群馬県 高崎市 島野町
来店日 2017年8月26日 案山子Tシャツ反応度=◎
天ざるうどん ¥410 餃子 ¥180 お茶(ぞっこん) ¥100
走行距離=194km
ご無沙汰してます。
そうそう、ロータリー看板の工事に行ったときに写真を撮るのにS家ののぼりが邪魔だった^^
同じ苦労を・・・・逆のアングルから撮るとS家丸見えですものね。