昨日の夜、出張先の山形から戻った。一足先に秋の訪れ。ススキが咲き始めていた。
そうなるともうすぐ『芋煮』の季節となる。正確に言うと稲刈りが終わった頃になるのか。
大きなスーパーでは芋煮セットの予約が始まる。ブルーシート、鍋、食材までもがセットになっており、
これで川原などに皆で繰り出し、芋煮会が開催されるのだ。
東京でもTVで、巨大な鍋にユンボで芋煮のニュースをご覧になった方はいるだろう。
工事現場で使うユンボで、巨大芋煮鍋を調理する訳だが、あのユンボ、毎年新車を使っているそうだ。
また、油圧系統の表部分の油は、長年のノウハウにより、食用油脂(バターと記憶している)を使っているそうだ。
故に、衛生面ではバッチリOK。いつかユンボで作った芋煮を食べてみたいものだ。
午前中は雨模様だったが、午後になり晴天に。青梅新町店に出かけてみた。
練馬を出たのが13:00.ロンブー田村さんのNews CLUBを聞きながら
新青梅街道をひたすら西へ。工業団地入口の交差点に回転看板を見たのが15:00.
36km足らずを2時間かけて来たことになる。
山田本二冊目が出た直後に、スタンプ目当てで青梅新町店に来ている。
その時、偶然読者の方から声をかけられ、お話しを聞く機会があった。
交差点名が工業団地入口とあるだけに、周辺には大手の工場がある。そのお陰で午前中、夜勤明け
の時間帯が結構混むとの事だった。
店舗外観を撮影し、いざ、店内へ。時刻は15:10.二つあるUの字カウンターの
左奥に陣取った。店舗外観は古山田だが、店内は綺麗にリニューアルされていた。
高城さんのポスターも入口脇に健在だ。
1日からの限定メニュー『スタミナ焼肉丼』を食べてみた。神明豚と言うお肉を使ったこの丼ぶりは、
ツィッターなどで、以前から興味津々のメニューだったのだが、一言で済まそう。美味い。
四の五の言わずに、食べてみるべし!
神明豚を堪能していると、座敷のご家族がレジに向かった。フロアの店員さんもレジに。そうこうしているうちに
チャーハンセットが出来上がり、運び出し口のお盆にのったと思ったら、厨房の方が出て来て
カウンターのお客様に『お待たせしました』と運んでいた。ナイスプレーな青梅新町店であった。
青梅新町店 東京都 青梅市 新町
来店日 2017年9月2日 案山子Tシャツ反応度=×
スタミナ焼肉丼 ¥570 餃子 ¥180
走行距離=73km