気温の上昇によるものなのか。それとも前日少し早目に帰宅出来た為だろうか。今朝はとても良く目覚めた。
自分にとって至福の時間は平日も休日も目覚めて、床に入ったままラジオを聞く事だ。
平日はJOQR『おはよう寺ちゃん・活動中』。土曜日はJOQR『ラジオのあさこ』経由J-WAVE『ラジド』。
日曜日はJ-WAVE『SUNRISE FUNRISE』と言ったところだ。
起きてみて体が普通に動く事に気が付いたのは、洗面の時だった。このまま行けば術前の元通り。
何て上手い事にはならないだろう。また疲れるとダレてくるのだろうか。だが、間違いなく良くなっている。
どれどれ、一丁自分を試してみようか。そんな訳で今日は少し遠出をする事にした。
車の運行前点検実施後、練馬のガレージを出たのが11:20.目指すは茨城の結城BP店だ。
外環道の戸田東から常磐道へ。途中、守谷SAでマイナス・チャージ。丁度出発から一時間を経過したところだった。
谷和原ICを降り294号線をひたすら北上する。常総に入り、回っていない回転看板が見えて来た。休業中の石下BP店だ。
早期の再開を望みつつ通過。下妻の道の駅で休憩後、再び北上を開始した。ここまで出発から二時間経過。
水戸線をくぐり抜け、菅谷の交差点から50号線に入ると景色が一変する。このバイパスの沿道は駐車場付きのお店で目白押しだ。
鬼怒川を越えると左側に気になる建物を発見する。バイパスを右折してその下側に回り込み、気になる建物に接近する。
看板が立っている。『神明牧場』とある。そう、ここは(株)肉の神明さんのミート工場。全てではないと思うが
山田で食べているお肉は、ここで綺麗なお姉さま方に手作業で捌かれ、供給されているらしい。
側道を駆け上がり、再び50号バイパスに戻る。10分ほど走っただろうか。回転していない回転看板が
目に入ってきた。結城バイパス店だ。時刻は14:15。店舗外観の撮影を完了し、いざ、店内へ。
店内手前からハイ・カウンターのUの字。その奥にロー・カウンターの島があるレイアウトだ。
ロー・カウンター奥の厨房真横に陣取る。先客様はカウンターに3名。テーブル席にご家族連れが二組だった。
フロアの店員さんはお一人なのだが、タイミングが悪かったのだろう。なかなかお冷が出て来ない。
しばらく待つ事に。ようやく自分の注文を取りに来てくれた。『遅くなりました。お冷は後ほどお持ち致します。ご注文は?』
メニューを待っている間、自分は初めて目にしたのだが、テイクアウトのお客様ご来店。
よく見るとテイクアウト待ちのお客様用の椅子が入口脇に二つ。なるほど。
それにしても厨房には3名の店員さんがいるのだが、一向にフロア支援に出て来ない。
相も変わらずフロアは1名で走り回っている。そうこうしているうちに二名様ご来店。
食事をしている間に謎は解けた。『OOさん!こうしたら出来るようになりました。』と厨房から
男性の声だった。覗いてみると若い方だった。結城BP店は4月にリニューアルする。店舗外観には
スタッフ募集の掲示があった。厨房の方のトレーニング中で、フロア支援が出来なかった訳だ。
もうすぐ15:00になる。空いている時間にトレーニングをやっていたと言うわけだ。
外食産業はどこも人手不足。厨房の方、早く戦力になれると良いですね。ガンバレ!
リニューアルを待つ、結城バイパス店であった。
結城バイパス店 茨城県 結城市 結城
来店日 2019年2月23日 案山子トレーナー反応度=×
生姜焼き定食 ¥690
走行距離=183km
山田者部 マス岡田部長殿
このたび、弊社(肉の神明)一歩手前まで来ていただき、ありがとうございました。
お店探訪 結城店拝見させていただきました。
弊社のことも書いていただき、涙が出るぐらいうれしいことは、今年の
年始以来(皆さんには内緒です)です。
結城店は、私がよくいくお店です。
お昼時はあいている席がないほど、常に満員ですが、
店員のみなさんは、気さくで笑顔の中にも冷静にご対応されて
おり、心もお腹も満腹になります。
工場においては、できればあと50メートル、前進していただきたかったです。
工場写真右手にある事務所は、私がいる場所になります。
近くには、山田うどん食堂筑西店もありますので、その節は、ぜひお立ち寄りください。