本稿が新年最初のお店探訪となる。皆様新年あけましておめでとうございます。
拙い文章ではありますが、本年も宜しくお願い申し上げます。
昨年の自分を漢字一文字で表すなら『病』となる。が、強がりではないが
今までに無い経験をした良い人生の休暇であったと思っている。想像と実体験は違う。
人としての深みが増したように思う。そう、例えば看護師さんは、何故綺麗に見えてしまうのか。
(おいおい!どう言う深みだ!笑い)とにかく治療にあたって頂いた皆様に感謝である。
さて、『山田うどん食堂二年』最初のお店探訪は赤井店にお邪魔した。
午前中は晴れ間もあったが、曇り模様の中、出発したのが13:00.
カーナビは環八のルートを示してるが、完全に無視。環七を北上する。
荒川を越えてから左方向へ。ひたすら首都高の下道を行く。新郷の交差点を左へ。
右カーブの先のファミレスを右折すると巨大なアンテナが目に入ってきた。
文化放送の川口送信所だ。送信所の突き当りを左折すると看板が目に入ってきた。
赤井店だ。
時刻は13:30.駐車場、店内共混雑しているようなので、先に川口送信所を
見に行くことにした。今でこそワイドFMで東京スカイツリーからの放送も聞ける
ようになったが、AM1134KHzはここから電波が発せられている。
住宅街からお寺への坂を登りきると、川口送信所が目の前に広がった。
調べて見ると、この周辺は春には花見の名所となるらしい。春の季節にまた訪れたい。
坂道を下り赤井店に戻る。店舗の外観を撮影し、いざ、店内へ。
時刻は14:00.混んでいる。カウンターの左奥が一つ空いていたので滑り込む。
注文を終え、観察モードへ。前回の武蔵藤沢店同様に赤井店も『山田うどん食堂』の新型店舗だ。
旧店舗から改築し、昨年11月17日にリニューアル・オープンした。
正直に言うと自分は新型店舗では、まだアウェーな気分だ。長年親しんだ古山田の経験がそうさせるのだろう。
それは一人でカウンターに座っているからかもしれない。逆にファミリー席は空き待ちで、ご家族連れの
ご利用が上がっていると思われる。だから店舗の改修は、狙いとしては大正解なのだろう。
フロアの店員さんはマスクをされているので、よく分からないが、キャリアが長い方と見受けられる。
オーダー伝票が厨房前に沢山見られるが、慌てずに坦々とこなしている。
大人の雰囲気の赤井店であった。
赤井店 埼玉県 川口市 赤井
来店日 2019年1月6日 案山子トレーナー反応度=×
山田の特製豚汁定食 ¥680
走行距離=32km
すっかり遅くなってしまいました。(汗)
環七の鹿浜橋を渡って左折、高速の下を・・・
全て、映像が浮かびます。(^_^)
私はかつて、川口市は安行にも拠点を置いていましたので、良く知った道筋です。
赤井に友人が住んでおりまして、川口送信所は友人の散歩コースで、春には桜の写真を送ってくれます。
こちらの赤井店は、行ったことがなかったと言いますか、存在を知らなかった私です。(^_^;
是非とも、桜の季節に行ってみたいものです。(^_^)
3月の終わり頃、休みが取れれば最高なのですが・・・。
権現堂や舎人公園にも行かねばなりません。
社長に相談してみます。(笑)