6月中に梅雨が明けたと思ったら、7月に入り関西地区を豪雨が襲い、沢山の被害をもたらした。
今の自分に出来る事を考え、微弱ながら行動させて頂いた。早期の復興を願うばかりだ。
このお店探訪も5月12日以来となる。年頭も3か月書けなかった。大人になって、かかった事が記憶にない
インフルエンザが引き金だった。何と今回はギックリ腰。5月はこれで完全にダウン。6月は週末の予定が完全に
合わず通り過ぎ(姫路で結婚式に出席とか諸々)7月に至っては、猛暑にビビッている有様だ。
まるで厄年のような体調だが、本当に健康の大切さを身に染みて感じている。55歳は若くは無く、初老だろう。
年を取るごとに老いてはくるが、老いと健康は別物じゃないかと思う。還暦目指して、健康体を保つべく、日々精進と言ったところだ。
さて、皆さんもご承知だろうが、7月に入り我が山田うどんに、大きな動きがあった。この件に関しては、
次回詳しく書きたいと思っている。興味がある方は乞うご期待。
月一の散髪を午前中で済ませ、練馬を出たのが11:40.関越自動車道で北上する。途中渋滞もなく高崎ICを降りる。
右手に高崎インター店を見ながら進む。JRをくぐり抜け、君が代橋を渡り18号線に入るとダルマさんが沿道に。
そうか。高崎はダルマが特産品だったのだ。
高崎市を横切り安中文化センター位になると上下一車線の空が高い風景が広がる。しばらく行くと
『磯部温泉入口』の交差点の向こうに回転看板が見えてきた。安中店だ。
時刻は14:00.駐車場に入り降りる支度をしていると、こんな時間に総勢11名のご家族連れが
店内に入っていくのが見えた。車のドアを開けるとモワ~っとした熱気に包まれた。店舗外観を撮影している時に
気が付いたのだが、群馬県の暑い理由は、風がないからだと諭された。干からびる前に店内へ。
店舗は古山田。先ほどのご家族連れはテーブル席に着かれていた。自分はテーブル席側のUの字カンターに陣取った。
店員さんの配置はフロアーの方が一名。厨房の方は2名に見える。注文を済ませて時計を見ると14:20.
手を洗って、店内観察をしていると、先ほどのご家族連れ11名全員に注文メニューが配膳された。なんと言うスピード!
そのうち新たなお客様がご来店。そうしていると今度は厨房からフロアに店員さんが出てきた。
厨房から一度だけ都合数の確認の声が上がっただけで、テキパキと配膳されて行く。
急なお客様でもなんのその。息の合った安中店であった。
安中店 群馬県 安中市 郷原
来店日 2018年7月22日 案山子Tシャツー反応度=×
唐揚げサラダうどん ¥650 ぞっこん ¥100
走行距離=248km
ご無沙汰してます!
山田うどんのビックプロジェクトの為奮闘中です。
その1発目が明日オープンです。
マスさんも暑さに負けず頑張って下さい。