お店探訪GWシリーズ第七弾。ラストは白岡店にお邪魔した。
お店探訪の楽しみは何と言っても、各店舗での店員さん、お客さんとの出会いや
建物の色、店内のレイアウトの鑑賞なのだが、関東一円のプチドライブもそのひとつだ。
今回GW中に七店舗にお邪魔した訳だが、西砂店に向かう途中の空高く、街道沿いに大木のある景色には
感動があった。今回お邪魔した白岡店周辺も緑が多く、心が和んだ。
残念ながら、それを画像として上手く撮り、皆さんにご披露出来ない未熟者の自分がいる。
車を運転しながらだと、まずは安全第一で、なかなか上手く行かない次第だ。
拙い文章とチープな画像のHPだが、お付き合い願えれば幸いです。
普段お店探訪は現地到着を15時目標で動いている。これは店舗が空いている時間を
狙っているのに他ならない。カメラのシャッター音で、他のお客様にご迷惑を掛けたくないからだ。
だが、今回は早目に出る事にした。明日で連休も最後。片付けをしておきたい事もある故。
練馬を出たのが10時前。外環道から4号線。16号線を岩槻方面へ左折し、梅田(西)の交差点を右折。
県道78号線を進む。住宅街を抜けると、空高く、緑が生い茂った景色が広がった。あたりは田んぼと畑。
旧家の庭先では、大きな鯉幟が泳いでいる。ガソリンスタンドのある太田新井のT字路を抜けると
日に焼けた回転看板が見えてきた。白岡店だ。
駐車場手前の入り口に小さな郵便ポストが設置されている。店舗真横の駐車場の向こうは竹林だ。
店舗外観を撮影していると、店内から熱い視線を感じた。いざ、店内へ。
時刻は11:30。入店と共に店員さんの『いらっしゃいませ~。空いているお席にどうぞ。』の声と共に
熱い視線が飛んできた。笑顔で自分は『こんにちは。』店内はUの字カウンターが二つある、古山田だった。
左のUの字カウンターの一番奥に陣取る。お冷と共に注文をし、店内を観察する。
お客様がお見えになると『2名様ご来店です。』と周知される。昼時ではあるが、厨房を合わせて
店員さんは三名だった。
食事が運ばれてくると、『お待ちどう様でした。』と言いながら店員さんが箸入れの蓋を開けてくれた。
食事をしていると厨房の奥から『お疲れ様です。』の声が。しばらくするとフロアの店員さんが一人増員。
時刻は11:50。これで厨房二名、フロア二名の臨戦体制が整ったわけだ。
フロアの店員さんも、厨房の店員さんも声が明るく、気持ちが良い。
食事を終え、座敷席に目をやると、駐車場の向こうに竹林が見える。お得な席だと思った。
さらにレジ脇の求人誌の棚の上に、見慣れた本が飾ってあった。『愛の山田うどん』だ。
緑に囲まれ、山田愛に溢れた白岡店であった。
白岡店 埼玉県 白岡市 太田新井
来店日 2018年5月5日 案山子Tシャツー反応度=〇
チャーハン ¥480 餃子 ¥250 コーンサラダ ¥120 お茶(ぞっこん)¥100
走行距離=89km