時が経つのは早いもので、平成最期の12月。
ご無沙汰しております。マス岡田です。思えば8月18日に和光北インター店の投稿から三月半。
10月のブログには少し書いたのだが、その間、人生初の入院・手術を経験。
一時は体重53.5Kgにまで減少。28インチの昔のジーンズがジャスト・フィットする状態に。
お陰様でその後、体重も順調に戻り、今や普通の生活が送れる身となりました。
如何せんそこは55歳。治りの遅い事と言ったら・・・などと書くと、きっと誰も遊んで
くれそうにないので、ここに『復帰』を宣言させて頂こう。
さて、久しぶりのお店探訪。どこへ向かうかと言えば本店。
実は入院時期と本店の改修工事がドンピシャで重なってしまい、気になって仕方がなかったのだ。
ある情報筋から事前に改修後の『予定図』なるものも頂いており、新生『ファミリー食堂 山田うどん食堂 本店』を
この目で確かめるべく練馬を出たのが13:30.
関越道所沢インターを降り、山田うどん食堂になった所沢インター店前を通過。
牛沼の交差点を左折して、上安松東の交差点を右へ。それにしても本店前のこの道は
いつも渋滞している。牛丼屋さんとうどん屋さんを通過してからすぐ渋滞。
ゆっくりと、ゆっくりと本店が見えて来た。
回っている。回転看板が・・・。そして屋上の道側の看板もそのままだ。
口がへの字の案山子が、今まで通りにお出迎えである。変わったのは社屋の外壁の色。
黄色(金色)から、限りなく黒色に近い濃い茶色に見える。
本店の看板が何故変わっていないのか、疑問に思いながら外観を撮影していると
本社出入り口からH本さんが。『見つかっちゃった~』と冗談を言いながら
少しの間、談笑。今日はお帰りとの事だった。お疲れ様でした。
逆光の中、店舗外観の撮影を終え、いざ、店内へ。
時刻は14:30.真ん中の4人席に陣取った。本日初日の五目鍋焼きうどんを注文する。
この時間でも店内は結構賑わっている。待つこと10分強。鍋焼きうどんが運ばれてきた。
昨今は某牛丼屋さんのキャッチ・フレーズ『安い・美味い・早い』の時代ではないのだそうだ。
これはスマート・フォン発達のお陰。いつの頃からか、お客様は注文を終えるとスマホに
噛り付くようになった。つまり、スマホで暇つぶしをして頂いている間を調理の時間に割り当てる
ことが出来ると言うわけだ。これは良い面。皆様もご存じだと思うが、使い方を間違えると数々の事故の原因となる。
鍋焼きうどんをつつきながら再び考えた。何故看板が回転看板のままなのだろうか。
謎が深まる、本店であった。
本店 埼玉県 所沢市 上安松
来店日 2018年12月1日 案山子パーカー反応度=店員さん × お客様 〇
特製五目鍋焼きうどん ¥730
走行距離=47km
その後、本店の看板の件をお聞きしたところ、社屋上部全体のデザインの詰めを行っており
今年度中に改装予定との事だった。どんな風になるのか。乞うご期待!