お店探訪で案山子Tシャツに気が付いてくれた店舗には、挨拶状と名刺をその場で
お渡ししている。ところが今回いざ名刺を出そうと思ったら切れていたのだ。
帰宅すると名刺を補充すべく、戸棚をあさっていると保存食と保存水に気が付いた。
災害対応の5年保存の缶とお水。期限を恐る恐る見てみると『2017・05』だった。
丁度一年過ぎていた訳だ。自分は3・11を山形で経験している。28時間の停電と断水。
備えあれば患いなし。交換を近日中に実施するつもりだ。皆さんは、どんな備えをしてらっしゃるのだろうか。
ちなみにカンパンを開けて食べてみたが、問題なく食べられた。
さて、お店探訪GWシリーズ第五弾は、立川の西砂店にお邪魔した。ただ、直行ではない。
府中経由・立川ゆき。何故かと言うとこの季節に、府中のお墓に除草剤を散布するミッションが
あるからだ。父が亡くなる前までは、石屋さんにメンテをお願いしていたのだが、今は自分が
メンテナンス・マン。雑草さん達が本格的にフィーバーする前に、手を打っておこうと言う訳だ。
府中でミッションが完了したのが13時過ぎ。ゴールデンラジオは大竹さんがお休みなので
赤坂に浮気をした。そうしたら帰る頃偶然、カルロス矢吹さんが登場!こんな事もあるんだ。
府中から国分寺を抜け、五日市街道を西へ。この道は信号のタイミングが悪いのか、
一車線故、右折で流れが止まるのか。いつもノロノロ運転を強いられる。武蔵村山を過ぎると
街道の景色が変わった。空が高く、旧家の大木が目立つようになった。懐かしさを感じる景色。
子供の頃の練馬は、大木が多かったなぁ。
大木立ち並ぶ街道から別れを告げ、V字の交差点を左に行くと、回転していない回転看板が
目に入ってきた。西砂店だ。店舗外観を撮影し、いざ、店内へ。
『いらっしゃいませ~。』の声と共に真っ先に目に入ってきたのが、レジ脇の猫のぬいぐるみ。
時刻は14:30。生憎両角のテーブル席は埋まっていたので、真ん中の二人掛けのテーブルに陣取った。
注文を済ませて、店内を観察する。
右隣の壁には案山子の半被があるのだが、ご婦人お二人がお食事中で撮影は遠慮した。
このご婦人方。食事を終えて、お茶モードに突入されたらしく、店員さんに『ホット・コーヒーってないの?』
と質問されていた。生憎アイスしかない旨をフロアの店員さんが告げると、コーラのご注文で落ち着いた。
自分のメニューが運ばれてきた。『そのTシャツはどうされたのですか。』とフロア担当のNさんから質問が。
余りに久しぶりの突っ込みに最初『自分で作りました。』と言ってしまったが、『山田うどん祭りで頂きました。』と即訂正。
食事をしていると小学生の息子さんとお母さまがご来店。自分の並びの二人掛けのテーブルにかけられた。
注文したラーメンが運ばれて来た時、Nさん『お隣の広いお席如何でしょうか。』と。先ほどまで埋まってた
隣の角の4人席が空いたのだ。息子さんとお母さまは移動された。Nさん運び終えると今度は入口外の
灰皿の清掃。動きに無駄がない。
食事を終え、レジに進む。ここでまさかの名刺切れ。Nさんと少しお話しをし、お店を後にした。
気配りの西砂店であった。
西砂店 東京都 立川市 西砂町
来店日 2018年5月3日 案山子Tシャツー反応度=◎
菜の花天うどん ¥490 ミニカレー ¥220
走行距離=76km
どうも!
イトーさんであります。
こちらのお店、実はまだ行ったことがなかったのですが、私は小平市は鈴木町にも拠点を置いておりましたので、この五日市街道も大変懐かしい道であります(^_^)。
新小金井街道から五日市街道を国分寺や立川、昭島や福生に通ったものです。
もっと近道もあったかもしれませんが・・・(笑)。
あまり流れの良い道ではなかったのですが、なぜかこの道が好きでした。
写真の街道の風景には、はっきりと覚えがあります(^_^)。
それに、休みの時には玉川上水沿いを散策するのも好きでした。
すみません、山田うどんとはあまり関係ないコメントになりますが、岡田様のレポートには、こう言った楽しみがあるのです(^_^)。
イトーさん。インターネットの良いところですね。懐かしい道や季節。武蔵野の生活の日々。今月は、どうやらお天気の都合でお店探訪に出かけられませんが、どうかお楽しみに!
明けましておめでとうございます!
この暮れから昨日の帰秋まで、夢であった「関宿城博物館に平成最後の初日の出を迎えに行くツアー」に出ておりました。
無事に初日の出を迎えられて大感激でした!
あの美しい見事な日の出は、一生、忘れることはないでしよう。
さて、それが終わって元旦は大好きな埼玉県北部を回って権現堂堤で締めくくり、草加駅前のホテルにチェックイン。
2日目は、懐かしい小平市は鈴木町へ。
馴染みのラーメン店にて、ラーメンと半チャーハンを。
当時の生活圏を一回りしてから、新小金井街道から五日市街道をどんどん西へ。
とはいかず、お馴染みの流れの悪さ(笑)。
おかげで懐かしい道の風景をうんと堪能できました(笑)。
こんなに遠かったか?と思っていると、回らずの看板!
奥の駐車場に降りて、岡田さんの写真と同じアングルになるように立って、お~~~~!フシンシャカ?
目に馴染んだたたずまいのお店。
店内に入って、カウンターの奥へ。
直ぐに、たぬきうどんを注文。
364日ぶりの山田うどんでした。
出汁をひとすすりすると、色々な記憶が・・・。
空腹ではなかったのですが、嬉しくて楽しくて美味しくて、汁まで完食。
西砂店は初めてでしたが、この道は通勤路でもありましたので、本当に懐かしくて楽しい、ノロノロドライブでした。
駐車場へ出ると、横田ベースから日米の国歌が。
20年前、4ヶ月ほどあの中で仕事をして福生に住んでいた私には、本当に懐かしいプレゼントとなりました。