10月1日に山田うどん本店で『第一回高城れにの週末ももクロパンチ』を聞く企画を行った。
その翌週に山形出張だったのだが、急に寒くなったり暑くなったりで寒暖の差に体がついていかず
風邪をひいてしまった。咳に鼻水に加え耳が遠くなり、聞き取りが難しい状態だった。発熱したのが
その十日後で37~37.5℃の微熱が続き。出張先の山形で受診した。ちなみに自慢できる話ではないが
これだけ長く出張族をやっていると、かかりつけのお医者さんが出先に出来てしまっている。
山形では内科と歯科。姫路では内科と歯科に加え眼科の先生もスタンバイ状態だ。山形で受診して
お薬を飲み2日間は平熱が戻ったが、3日目にして熱がぶり返しそこからがまた長かった。
今日は11月5日だからひと月の間具合が悪かった事になる。健康第一。ようやくひと月ぶりにこうして筆がとれた次第だ。
さて、ひと月振りのお店探訪になるが、リハビリの意味を込め遠方は避けて、近場の中富店へ。
川越街道から463号を所沢方面へ。松郷の交差点を右折し上り坂を上がって行くと『案山子の交差点』だ。
しばらく行き中富の交差点を左へ。パチンコ屋さんのT字路を右に入ると住宅が並ぶ町中風景に変わった。
信号機の向こうに広い畑が見えてきた。その手前の三角地に回転看板が回っている。中富店だ。
写真を見て頂くとお分かりだと思うが、駐車場が狭い。乗用車を上手く並べても十数台がやっとではないであろうか。
店舗外観撮影を終え店内へ。店内もコンパクトで、グラス・コップ類の洗い場は厨房内ではなく、厨房に向かって
左脇になっている。一方食器類は厨房内で洗われいた。店舗は古山田。メニューはフルグランドのみでラーメンは無しだった。
先客が角席にいらっしゃったので左奥のテーブル席へ。注文を済ませ『菩薩ポスター』を探してみると見当たらない。
どこかと思っていると背後からオーラを感じ、右上を見上げると菩薩様のほほ笑みが目に入ってきた。灯台下暗しであった。
時刻は3時前だが、狭い駐車場に入れ替わり立ち代わりお客さんが。お客さんの出入りの状態を見ながら店内を撮影し、
食事も終えレジに進むと厨房から暑い視線を感じた。どうやらレジ対応をしてくれた店員さんは気が付かなかったようだが、
厨房の方は笑顔でこちらを見ている。厨房前まで移動して名刺をお渡しし、しばしの談笑の後、中富店をあとにした。
中富店 埼玉県 所沢市 中富
来店日 2016年10月30日 案山子トレーナー(衣替えしました)反応度=◎
野菜炒め定食 ¥610 移動距離=50km